『ドライマウス』情報局!

歯科に伴う情報を求めているなら、診療科目別に詳しく案内しているこのサイトをご覧下さい。3DSから義歯まであなたが探している歯科情報が満載です。

★今日の歯科関連ニュース★

こんな歯にまつわるニュースがありました。

口の中の病気、気軽に相談を 島根大付属病院に外来

島根大医学部付属病院(出雲市)は、口の中の痛みやただれ、乾き(ドライマウス)などの症状を内科的に治療する「オーラルメディシン外来」を本格的に稼働させた。 ...
つづき
(この記事は島根(産経新聞)から引用させて頂きました)

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『今日のテーマはこちら』

★3DS=デンタルドラッグデリバリーシステム:虫歯菌除去★

21世紀の近代的な予防歯科・未来型歯科治療法

今、国立保健医療学院口腔保健部が開発した3DS(Dental Drag Delivery System)が注目の的になっています。

虫歯菌(ストレプトコッカス・ミュータンス)がなければ虫歯は無理です。

どうしてなら虫歯は虫歯菌による伝染性の感染症だからです。
その虫歯菌に直接アタックすることで、口の中から虫歯菌を駆除するのです。

私達はこれまでの間に「歯は臓器・歯があるのがいつもの社会をつくりたい」を開設した当初からかかげ、歯は臓器であるが故に、虫歯を治す発想ではなく、虫歯『ゼロ』を目標に設定してて、虫歯菌を根絶させる必要性を訴えてきました。

2003年には「虫歯菌根絶1万人集会」を開催しました。

でも、20世紀の予防歯科では、甘味制約事項や口腔清掃といった生活習慣の進歩が中心で、原因を取り除く非常に効果的な予防が無理ですでした。

それが、医学の発達により虫歯が発生するメカニズムが解明されたことで、真の原因が見出され、その他直接原因を駆除する糸口がみつかったのです。

歯科治療が終わり、虫歯の巣を退治したら、これまでのところ、まだ口の中にまだ内在している浮遊虫歯菌を完璧に3DSで駆除管理し、適当な時期をみて唾液検査で、虫歯菌の感染様子を調べ、虫歯になった時は虫歯を治して虫歯のない様相をつくり、乳幼児や近くに虫歯菌を感染させないようにします。

一定間隔で噛み合わせチェックにより、抑止する健康と最高の人生の達成を目標に設定してます。

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歯列矯正と全身の不調

1、唾液検査

一番初めに唾液を採取します。唾液の量と質を調べます。唾液の中の虫歯菌の感染の有無やその数を調べます。検査は専門機関に依頼しますので、的確な結果が出ます。唾液採取後、1週間で結果が分かります。 

2、結果報告と生活習慣チェック

検査結果を報告します。併せて現在の歯磨きなどのお口の管理の仕方や甘味料の服用など生活習慣に対して伺います。

3、予防プログラムの提案
  
3DSによる虫歯菌の除菌効果や虫歯予防効力を総合的に向上させるように、あなたに合った予防歯科プログラムを提案いたします。

4、3DSの実施







ドライマウスは自分で治すことができますか。 枕元にペットボトルの水を置いて寝て...
ドライマウスは自分で治すことができますか。
枕元にペットボトルの水を置いて寝ていますが、
朝起きると口の中がからからです。
40代半ばですが年齢のせいでしょうか。


- 回答 -
朝、起きた時だけなら、だた単に口呼吸で寝ていてだけかもしれませんね。
真剣なドライマウスになると、一日中口の中がカラカラに乾き、舌は荒れて痛みもあり、口のなかに粉だらけみたいな感覚でそれはそれは辛いそうです。
まだ、本格的なドライマウスになる前に、こまめな水分補給を心がけて生活した方がいいそうです。
睡眠薬や精神安定剤の長期の服用による副作用や、ストレスが原因のこともあるので、そういう予防も大切だそうです。
ガムなどを噛むようにして、唾液の分泌の促進も予防になるそうです。
お大事に・・

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

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