『歯垢』情報局！

★今日の歯科関連ニュース★

こんな歯科に関する記事が掲載されていました。

インフルエンザ対策に「舌磨きなど口腔ケア有効」と専門家

... 口腔ケアの鉄則なのです」　歯のバイオフィルム、いわゆる歯垢は、普段の歯磨きで除去することができる。一方で、舌にできたバイオフィルムはなかなか厄介だ。 ...
…つづき
(この記事は社会（NEWS ポストセブン）から引用させて頂きました)

歯科情報に伴う情報を求めているなら、診療科目別にわかりやすく案内している当サイトがきっとお役に立てます。シーラントから審美歯科まで、より具体的な内容を網羅していますので、あなたが知りたい情報がきっと見つかるはずです。

『今日のテーマはこちら』

★シーラント★

乳歯の奥歯が生えてくる３歳頃、その他永久歯の奥歯が生えてくる６歳頃が、一番むし歯になり易い時期と言っても良い結果を生みます。

子どもの歯は大人の歯に対比させて大変に溝が深く、むし歯菌が入りやすい上に、溝が狭く、形もバラエティ豊かなので、歯みがきをしても歯ブラシの毛先が溝の奥まで届きません。

ですから、大変にむし歯になり易いのです。

シーラントとは、お子さんがむし歯に変化することになってしまう前に、奥歯の溝をプラスチックで覆う予防です。

シーラントには「フッ素除放性」という様な、少量ずつフッ素を流出し、歯が強烈になる効果や、除菌する好結果をもたらすようです。

乳歯の奥歯が生えてきたときと、永久歯の奥歯が生えてきたときが、シーラントのお奨め時期です。

とは言っても、シーラントをしたからもう安心という様なことはしません。

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シーラントは、欠けてしまうこともあり、欠けてしまうと、シーラントをしていないときよりもむし歯菌が入り込んでしまい、むし歯になりやすくなってしまいます。

確実に定期検診を受けてください。

シーラントで虫歯予防

小児歯科で進める「シーラント」は奥歯のかみ合う面（咬合面）にできる虫歯の予防法です。
先に、虫歯になり易い奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで塞いでしまいます。

このプラスチックは虫歯を削ったときに埋め込んでしまうものと同類のレジンという様な部品なので、間違いなく塞いでいれば虫歯にならないという様なことで普及し始めました。

このレジンが長期にわたってのうちにめくれてしまうことも見解られます。

いずれにしても短期的には間違いなく詰めておくとそれなりの効能があがります。

生えて間もない奥歯の永久歯（六歳臼歯）はとりわけ虫歯になり易いので、この予防は非常に効能があります。

でも、虫歯予防はもうこうして十分という様なことはしません。

間違いなくブラッシングをして、シーラントが間違いなくついているかなどの定期健診を受けて、フッ素を活用して、食生活でも注意しながら、総合的にすすめることが望まれます。

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歯垢が白い理由は？ 昔は、歯垢は食べカスだと思っていました。 だけど、白い歯垢...
歯垢が白い理由は？
昔は、歯垢は食べカスだと思っていました。

だけど、白い歯垢の正体は何なんでしょうか？

あと、歯垢の色は何で白いんでしょうか？

教えてください。


- 回答 -
白色と見るか黄色と見るか・・・
白色歯垢は繊維性被膜が厚く脂質成分の少ない繊維性の歯垢。
黄色歯垢は繊維性被膜が薄いです。ですが、重篤な疾患を伴っていることがあります。
白色ならば、循環器疾患に問題がないようです（ややこしい話になります）。

歯垢の正体＞微生物（細菌）ですよ。

補足すると文字数オーバーしますので お許し下さい。

（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）